toggle
三京えのき保育園のホームページです。園の概要や活動をご覧いただけます。

影絵(5才児)

壁に描く。
描かれてある影を見てまわっている内に、バンザイをしている様な形を見て「逆さに見ても人の形!」と発見した子もいた。
描いた影に髪の毛や模様を描いてみてはと提案すると、それぞれ自由に描き加えていった。

 

 

 

 

 


ポーズを考えるために立ったり座ったりしている内に、影の形や長さが変化することに気付き始めた。そこで「夕方になったら影はどうなるかな」と問いかけてみると、経験をふまえて「長くなる」とこたえた子もいた。
最後に影と太陽の関係を話し、今後いろいろな時刻に影を見てみようと話した。

 

 

 

 

 

 


テラスにて
慎重に影を写し取っていく。ポーズを取る方も動かないようにと息を詰める。緊張で張りつめた空気が出来上がりと共に一気にゆるむ。緊張と開放。この体験が次への意欲をかり立てる。


隣のお友だちと手をつないでいるようにする子どももいた。「指をかくの難しいなぁ。」光と影のコントラスト。モノトーンの世界にカラーチョークが色を添える。

 

 

 

 

 

 


「どうやったら描けるかな?」と子ども達は試行錯誤する。私達大人は知識の押しつけではなく、発見する力を育て子供たちに「見守る人がいる」という安心感を持てる環境でありたい。子ども達は未熟な人間ではなく発見者だと思う。